アフィリエイトで美容系、健康系で気をつけないといけないとよく言われてる薬事法。
このゴミブログでははちみつでアトピーを治す計画の記録を書いてるけどこれって薬事法的にやばくね??って思ったから調べてみた。
美容系、健康系って商材をおすすめするのにやっぱ過大な表現をしがちになりそうだけどこの薬事法を知っておかないと法律的にアウトになる可能性もあるから怖い。
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はちみつのアトピー記録に危機感
実際に毎日塗ったり食べたりしてこのブログに状態を記録してんだけどさ、はちみつって薬ではないし食品だしもしはちみつでアトピーが完璧に治ったとしてもそれをこのブログに書いたらアウトになるのか?
アトピー患者はステロイドで一時的に治りました^^一時的に綺麗になったけどステイロイド辞めたら血や滲出液まみれです^^としかいえねーのか・・・・?
なんて疑問が出てきた。
そういや最初に作りかけたサイトが漢方薬のサイトで私は漢方薬で一度アトピーをなんとかしたことがある体験をもとに記事かいたりしてたんだけど薬事法怖くてやめたんだ。
でも漢方薬は医薬品らしいからOKっぽいな。
今は再発した部分や新しくできた炎症部にはちみつ塗ってる感じ。
参考:はちみつがアトピーやアレルギー皮膚炎に効くか試しているニート
薬事法とは
薬じゃないものを薬みたいな効果があるように過大な表現してしまうのがダメという事。
例えば健康食品で~が完治したとかそんなの。化粧品や健康食品とかのジャンルだと結構気をつけないといけないらしい。
〇〇を使ってニキビが改善した!
〇〇を飲んだら〇〇に劇的に効果があった!
とかこんなのもあかんらしい。
だからアフィ記事で商材を紹介する時は柔らかい文章に置き換えないとリスクを背負うことになる。
薬事法でアウトな対象
規制の対象となる広告とは[編集]
厚労省通知「薬事法における医薬品等の広告の該当性について」(平成10年9月29日)では、広告の要件として、次の3項目をあげている。
- 顧客を誘引する意図が明確であること
- 商品名が明らかにされていること
- 一般人が認知できる状態であること
すなわち、1.販売目的で、2.商品と結びつけて、3.一般消費者に伝えるものが広告であり、薬事法の対象となる。食品広告は医薬品的な効能効果を標ぼうできない。
出典:ウィキペディア
つまり通販のレビューにこの商品は〇〇の効果があったとかは書いてOKだけど商品名出してその商品の広告貼ってるページはアウトって事か。
アフィサイトの場合はだいたい「一般人が見れる状態で」「商品名を明らかにして」「商品を買わせるために誘導して広告を貼っている」から対象だな。ウィキにはめっちゃ詳しく薬事法の事書いてあるから読みやすかった。ガチの法律の説明は読みにくい。六法読んでるみたいで頭にはいってこん。
この3つの条件を満たしている+表現として禁止なワードを使っているとダメなんやね。
広告を貼らないか商品名を出さなきゃ対象にはならんけどそれじゃアフィ記事にならんもんな。
色々調べたけどウィキ以外では「健康増進法 アフィリエイト」で1位を取りたいから書いた記事です!って記事が一番わかりやすかった。親切に薬事法や景表法、健康増進方の事がまとめられててアフィリエイトと関連づいた気になる情報が全部書かれてた。
アフィクソサイトでアウトっぽいワードを置き換えた
7月に作ったゴミのようなサイトは髪に関する商材を使ってるから怖くねって思って沢山修正したぞ。
・改善
・治す
・効く
・効果がある
・防ぐ
・予防
といった単語を結構使ってたので全部他の言葉に置き換えた。
全然知識もないまま記事書いてたからこれらのワードがめっちゃ多かったぞ・・・。人の来ないゴミサイトでよかった・・・。
・保つ
・マシ
・綺麗に見える
・整える
・対策
・隠す
みたいな感じにした。なんか不自然な文章になった記事がいっぱいあるかも。ああ、語彙力がほしい。
なんか薬事法ってめっちゃ面倒だなー。
私が実際に使って良かったもの中心におすすめしてたんだけどよ。
でも美容系のアフィサイトみたらアウトな表現沢山見るよな。あんまり厳しくはないんだろうか。